指定された席は2階の階段真ん前。後ろに他人様がいない分、気兼ねなくシートを倒していいや、なんて構えていたら。

もともとは東京駅〜つくばの短距離輸送用バス、それに長距離輸送の快適性を求めてはいけないのだ。

レッグレストやフットレストがないのは当たり前、シートピッチの狭さは身長155cm、折ってたためばコンパクト(うそ)なわたしでぎりきり穏便に一晩過ごせそうなスペースでした。


ただ、隣りが見知らぬ人となると体力以上に精神力が消耗されること請け合い。それは避けたいぜひとも避けたい。


結論といたしましては乗り物全般に強い知人・友人同伴ならいいかな、と。

次回以降、青春メガドリーム号を利用する場合、最大の難点は「同伴者を募る」になりましょうか(爆)