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山本コータローとソルティーシュガーの「走れコータロー」は不朽の名作だと思う。
いやはや。
篠つく雨の中、ダービー観戦。屋根に護られた椅子を確保するため開門前から並ぶ。来年こそは指定席当選しますように(ダービーは指定席の当日発売はないのだよ)。
観戦の目的はただひとつ、柴田善臣騎手のクラシックレース初制覇を目の当たりにすること。
結果、匠の技の伝統芸、4着でした。クラシックレース初制覇は菊花賞に持ち越しですな。
お写真は全レース終了後にパドックであった「ダービー回顧」のひとコマ。優勝した池添謙一騎手はどっちかっつーと嫌いな騎手だったのですが、「テン乗り(その馬に初めて乗ること)には負けたくなかった」というインタビューに対する発言でちょっと、いやかなり見直しましたです。はい。
東京開催もあと2週。例年なら東京の次には福島開催があるのに。早く復旧しますように。