新暦の七夕。作りつけの棚をバタッと倒す日でも田無市民会館でバタやんのリサイタルがあった日でもありません。
七夕はその昔「しちせき」と呼ばれていたのは存じていました。山岸涼子作「日出処天子(ひいづるところのてんし)」にあったので。
夜半までは結構な雨でした。丑三つ時に空を見上げたら、もしかしたら織女星牽牛星が観察できたかも。ついでにうっかり死兆星が見えたら嫌だな。